TOPICS 🌸愛知県立芸術大学オーボエ専攻合格🌸西村美音さん🌸合格アンケートをいただきました🌸

お名前: 西村美音
合格大学&専攻: 愛知県立芸術大学オーボエ専攻
出身地・高校etc.: 山口県出身 岡山県立岡山城東高等学校
Q:子供のころはどのように音楽と関わっていらっしゃいましたか?大好きでピアノを習っていたとか、部活とか課外で合唱やオケなどで活動していたとか、実は音楽には全く関心なかったとか、やりたくても習わせてもらえなかったとか。
A: 幼稚園児の頃からヤマハ音楽教室に通っていた。中学では吹奏楽部に入部し、同時期に岡山市のジュニアオーケストラに入団した。
Q: 音大(音高)受験を決めるに至ったきっかけとか経緯とか、その気持ちとかを教えてください。
A: オーケストラでの活動をするにつれて仲間と一緒に演奏することの楽しさを知り、将来プロのオーケストラに入団したいと思ったから。
Q: 志望校や専攻を決めた学年(年齢)タイミング、そしてその理由や経緯とか気持ちとかを教えてください。
A: 小学生の頃母に連れられて岡山市ジュニアオーケストラの演奏会を聴きに行き、その時のモーツァルトのオーボエ協奏曲が演奏されており、オーボエの音色を聴いてオーボエを演奏したいと思ったから。
Q: 質問1と少し重なりますが、音楽学習歴、音楽活動歴を教えてください。
A: 幼稚園児のころから中学3年生までヤマハ音楽教室に通う。中学3年間吹奏楽部で活動する。
中学生から高校3年生まで岡山市ジュニアオーケストラで活動する。
Q: ミューズではいつ頃から何を勉強されて来ましたか?
A: 4月から夏頃までは基礎的な事を勉強し、夏以降は過去問に取り組んだり、入試の形式に近い課題に取り組んだ。
Q: ミューズ以外でどんな事を勉強されて来ましたか?
A: 演奏会を聴きに行ったり、YouTubeなどで音楽を積極的に聴いた。共通テストに向けて過去問に取り組んだ。
Q: 音大芸大受験生としての苦心苦労談を教えてください。
A: ちゃんと上手くなっているかどうか自分では分からず、なかなか自信を持つことができなかったこと。
Q: 入試近くになったころの苦心苦労談は何かありますか?お気持ちとか。
A: 練習を重ねても思うように演奏できず、入試が迫ってくることに対する不安がとてもあった。
Q: 入試本番中の失敗や成功や何かエピソードはありますか?
A: 本番ではありえないミスもあるだろうとあらかじめ考えておいて、何があっても焦らないように演奏に臨んだら集中して演奏できた。
Q: 合格発表までのお気持ちは?
A: 去年不合格だったのもあり、怖かった。
Q: 合格されて、今のお気持ちと将来へのヴィジョンなどを教えてください。
A: 新しいスタートラインに立てたので良いスタートを切りたい。大学卒業後はヨーロッパに留学して音楽に対して新たに視野を広げ、将来の糧にしたい。
Q: 後輩受験生の皆さんに、先輩として何かアドヴァイスはありますか?
A: 入試当日はそれまでの積み重ねが大きな自信につながるので、1日1日を大切に頑張ってください。
Q: 質問11の延長ですが、最後にミューズでの仲間や先生や勉強の事など、受験生時代を振り返って一言お願いします。
A: 音楽が好きで同じ志を持つ仲間と共に浪人生として1年間頑張れたことは、一生のうちのかけがえのない時間でこれから先もこの一年のことは度々思い出すのだろうと感じます。ミューズの授業やコンサートなどを通してたくさんの刺激をもらい、大きく成長できた一年だと思います。お世話になった先生方、本科の皆、ありがとうございました!
東京ミューズ・アカデミー